むさしんぐのエゴライブ!

ラブライブ!を中心に好き放題呟きます。

【A・ZU・NA LAGOON】A・ZU・NAだけのBlue!を探しに。#世界は青いはず

こんにちは。むさしです。

今回は2023年2月4日(土)、2月5日(日)に渡って東京ガーデンシアターで開催される、ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE! ~A・ZU・NA LAGOON~』に向けて、墓が立つ前に思いを残しておこうという、いわば遺書のような記事になります。これまでのA・ZU・NAの歩みを、印象的ないくつかの楽曲とともに振り返っておこうと思い今回筆を執りました。

また、本記事は、Twitterでのタグ企画【#世界は青いはず】にありがたいことにお声がけいただき、メモリアルなA・ZU・NA 1st LIVEに花を添えることができればと思いタグ企画に賛同した記事となります。他の皆さんのA・ZU・NAへの大好きの叫びに触れることのできる素晴らしい企画となってるので、【#世界は青いはず】で調べてみてください。

それでは、今回もまたお付き合いいただけると嬉しいです。

 

 

1. ”ユニット”としてのA・ZU・NA

今更、というテーマでありますが、虹ヶ咲における”ユニット”の捉え方はこの1年で大きく変わったように思えます。より具体的には、2021年10月に開催された『UNIT LIVE & FAN MEETING vol.3 A・ZU・NA ~The Night Before~』時点でのA・ZU・NAというユニットに感じていたものと、2023年2月現在A・ZU・NAに対する感情とは、イコールで結べないと感じています。正確にいえば、

  A・ZU・NA(2021) ≠ A・ZU・NA(2023)

というよりも

  A・ZU・NA(2021)≪≪A・ZU・NA(2023)

というべきでしょうか。これはもちろん、その1年と数か月の間ともに過ごしたことで積もったものも一因ではあると思いますが、想いが膨れ上がった決定的な出来事と言えば、やはりテレビアニメ2期の放送だと感じています。同好会で起こった新メンバーを巡るストーリーの中で噛ませた、ユニット結成の前日譚、誕生秘話。1期では一人ひとりのパーソナリティーを描いてきましたが、当初”個性”を前面に出す虹ヶ咲において”ユニット”として括ってしまうことは、他のスクールアイドルグループに比べて妥当性に欠けるものであると考えていました。μ’sAqoursなどはユニット結成について充実したストーリー性があるとは言えませんが、こと虹ヶ咲においてはμ’sAqoursの流れを受けてユニット結成が自然なものであるとなんとなく受け入れてしまっていました。1期でグループとしての活動に難色を示したシーンがあったこともあり、特に虹ヶ咲においてのユニットというものに個人的な納得感はありませんでした。

2期では、このパーソナリティーの部分に共通項を見い出し、ユニット結成における強い必然性と、2人、3人、4人をユニットとして繋げたそれぞれの”哲学”が見え隠れし、説得力が生まれました。

A・ZU・NAを表すキーワードとして「七変化」、「自由」が以前から言われていましたが、2期5話6話でA・ZU・NAの3人がお当番となることでその解像度は大きく上昇したように感じます。特にA・ZU・NAは、μ’sAqoursと受け継がれてきたスクールアイドルの哲学に最も近い感覚を持ち合わせていると感じており、この点が個人的にA・ZU・NAの一押しポイントなんですよね。

 

「スクールアイドルって、本当に自由だよね。型にハマらず、目一杯自分を表現してて。」

「自由…。」

拍手喝采!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

”自由”というキーワードを抽出したことがもう素晴らしい。そうなんですよ。

ここの文脈、ジャズとかサンバとかいろんなジャンルのアイドルがいることに対しての「自由」という言葉なんですけど、「アキバドーム」の「スクールアイドル展」という場で”自由”という概念に触れたことが何よりも素晴らしいですね。

ラブライブ大会をアキバドームで開催できるように、スクールアイドルの輪がどんどん広がっていくように願って最後の大仕事をしたμ’sが見せた”スクールアイドル”。後にAqours高海千歌μ’sの姿に対して「なにもないところを”自由”に”全力”で駆け抜けたところ」、「自由に真っ直ぐに…。だから飛べたんだ」と語っています。これに気付いたAqoursμ’s の背中を追うのではなく、自分たちらしく”自由”に全力で輝こうと決意を新たにし、最終的にラブライブ優勝という偉業を成し遂げるわけですね。とにかくスクールアイドルの在り方として”自由”というのはとても重要な概念なのですが、一旦ここまでの虹ヶ咲の展開を振り返ってみると、これほど”自由”という言葉が似合うスクールアイドルは他にいないんじゃないかと思うくらい多様さに溢れています。”自由”な校風の虹ヶ咲学園を拠点としているからというのも含めて、確かに虹ヶ咲から”自由”を感じ取ることはここまでの材料だけでも十分可能ですが、これが作中で明確に提示されたことで、過去作との連鎖が生まれ、”スクールアイドル文化”のあるこの世界が地続きになっていることが伝わります。μ’s、A-RISEが望んだ「スクールアイドルの広がり」が、ラブライブに出場しない虹ヶ咲がこれに触れることで実現されていることがハッキリと読み取れる非常に良いシーンでした。

「型にハマらず、自由に自己表現をすること。」

これはスクールアイドル展で過去のスクールアイドルたちの輝きに触れたことで深まった見識ですが、流石に被せ方が巧いです。しずくのセリフの通り、「見よう見まね」で始めた2人が"自由に"演じたことで、発展したこのシーン。演劇部のしずくからしたら、演劇としてのいろはや定石に沿わない2人の演技は「型にハマらない」と形容することができるとも考えられますし、作劇したいわば"監督"のしずくが表舞台に上がってしまうのも「型にハマらない」展開だということもできます。

当初の構想では歩夢×せつ菜のユニットで、考案者の自分はその構図に入ってはいませんでした。でも、2人の"自由"を見て感じて、「体が動き出した」しずくを迎え入れて、「3人のステージ」が始まるわけですね。さらに言えば、元々"曝け出すこと"に抵抗のあったしずくは、ある意味で「型にハマること」にこだわってきたと言えなくもないと思います。そんなしずくが、「型にハマらず自由になれる」場所。もうこれだけで、A・ZU・NAとしてユニットを結成する意義が補強されますよね。虹ヶ咲のスクールアイドルが普遍的に持っている「自由」というテーマを、ここで改めてA・ZU・NAのユニットコンセプトとして捉え直すことで、「七変化ユニット」というA・ZU・NAに対する我々の理解ともかなり近いものがあり、納得できる展開でした。

今回5話は、冒頭にも書いたように挿入歌無しで進行していきました。2話同様、ユニットの結成前日譚を描いたものですが、個人的にこの5話は総じて神回と言っても差し支えない、それほど内容の詰まった回でした。挿入歌無しでも、十分な満足感でしたね。

「開幕!」というタイトルがついているので、この5話に対して我々はやはり「Dream Land!Dream World!」を想起してしまいますが、こことの関連性も非常に高く、上手に作劇されていたなと感じられます。

特筆すべきはやはりエチュードのシーン。確かにあの瞬間にA・ZU・NAランドは"開幕"しましたし、「七変化ユニット」の名にふさわしい、即興劇という形で対応関係を構築してきたことに思わず舌を巻いてしまいました。2期ならではの関係性も十分に提示されており、キャラ理解も深まりましたし次回に控えてるA・ZU・NAの挿入歌披露に大きな期待を持てました(期待を超えてきました)。

sunagimo5critical.hateblo.jp

 

ココロに聞いて

ときめく空へ Infinity! Our wings!!

結局のところ、表題の”Infinity! Our wings!!”とはなんだったのか。

Infinity! Our wings!!とは無限の翼、あえて言い換えるならば、無数の可能性の存在を認識させる曲であり、A・ZU・NAが見た"数多の自由な可能性"が充分に反映された曲であると考えています。さらに拡張するならば、このライブが開催されるまでせつ菜をはじめとして生徒会、同好会、他校のスクールアイドルを含めて多くの人間がたくさんの可能性を探し、「たくさんの可能性とかくれんぼした」わけですよね。たくさんの可能性のかき集めによって披露されるこの曲が、無限の可能性という不確かなものへの信頼性と、その可能性の存在への喜びを謳う、そんな曲になっているんじゃないかなと考えてます。

また、"wings"にはスクールアイドル博物館で目の当たりした"スクールアイドルの輝き"が表現されてると感じます。すなわち、我々がμ'sAqoursの輝きに魅せられた時、彼女らが"自由に"羽ばたくことによって拡散された「羽根」の存在を何度も目撃してきたはずですね。μ’sが広げた”真っ白”な「羽根」ラブライブ!サンシャイン!!を経た今考えれば、スクールアイドルそれぞれの個性、すなわち”色”を塗れるようにと、まさに未来に続くスクールアイドルそれぞれ固有の「可能性」を願い蒔いた”真っ白”な「羽根」だと思いますし、WATER BLUE NEW WORLDAqoursが羽ばたいた時に、”青い”「羽根」という自分たちの輝きを見つけたことからも裏付けされます。まさに「個性」、「色」、「可能性」を賞賛する虹ヶ咲にとって、この有機的なつながりが見えることで、"せつ菜にフィーチャーされた6話の挿入歌"というよりもむしろ、"5話で感じた自由という『コンセプト』が、優木せつ菜の目覚めによって誘起されたA・ZU・NAの始まりの歌"という印象に昇華されるように感じられ、この上ない幸福感すら覚えます。確かに6話はせつ菜回でしたが、A・ZU・NA結成は5話だったので、両話通じて製作されたA・ZU・NAの曲という非常に納得感の強い意味付けがなされているように思いました。

sunagimo5critical.hateblo.jp

 

5話6話の感想記事をペタペタしただけですけど、もうここにすべて詰まっているかなと思います。良ければ引用元の記事もお願いします。

 

2. ○○のココが大好き!

「大好きを叫ぶ」というのは、優木せつ菜が度々口にしている言葉ですが、「大好き」というキーワードはA・ZU・NA3人における共通項でもあります。「大好き」という気持ちを隠さない手段として「叫ぶ」と表現するのがせつ菜で、「素直になる」と表現したのが歩夢、「曝け出す」と表現したのがしずくといった具合でしょうか。

彼女らに倣い、僕も楽曲を中心に「大好き」の気持ちを表現してみようと思います。

2.1. Dream Land! Dream World!

A・ZU・NAのデビュー曲にして、今のA・ZU・NAの根幹にある部分を形作った曲ですね。A・ZU・NAランドでは、悲しみに暮れていても、笑顔にしてくれる。夢の中のようにどんな自分にでもなれると肯定してくれる素敵な曲です。詳しいことは、【#世界は青いはず】のタグ企画でリレーされているA・ZU・NA楽曲の記事にお任せするとして、この曲のプレシャスな部分は、自身がなく不安であったとしても寄り添い勇気をくれる楽曲のパワーにあると思います。裏ノリができるビート感も、とにかく「楽しい」というポジティブな思いにさせてくれますよね。忘れかけた「夢」に対して、「夢」の中のようになんでもできるA・ZU・NAランドならば見つけることができ、”一緒”に叶えられるという構造の気持ちよさも最高です。

あとは、今になってめちゃくちゃ良いな…と思っているのは、タイトルのDream "World"の部分。詞中でも「世界」という言葉が出てきますよね。後述しますが、デビュー曲のワンフレーズにユニットライブの表題曲『Blue!』に通ずるものを感じて勝手に感動しています。

 

2.2. Cheer for you!!

ライブで楽しすぎる曲ですよね。2期の冒頭歌詞引用でも使用された応援ソングですが、個人的にここでの”恋心”とは、「誰かを好きになる」と謳われていますが、対人に限らずあらゆるものへの「大好き」の気持ちだと解釈しています。

溢れだす胸いっぱいの「大好き!」を

キミ色の風船に乗せて 飛ばそう GO!

この歌詞大好きなんですよね。溢れだす胸いっぱいの「大好き」って、虹色Passions!じゃないですか???

僕は虹色Passions!の限界オタクなんですけど、正直これを思いついた時A・ZU・NAのことしか考えられなくなりました。だってこれ「溢れだすこの気持ち、胸の奥もう止まらない」じゃん…。

この曲に触れたたくさんの人が飛ばす「キミ色」の風船で彩られた空を思い浮かべてみてください。虹が咲きませんか???「夢と夢繋いでいこう!」じゃないですか???

Cheer for you!!がカップリングだなんて信じられません。そのくらい「大好き!」です。

 

2.3. Maze Town

一時期この曲だけ無限に聞いていました。

1stシングルからテイストが大きく変わり、今度はホラーハウスとA・ZU・NAの「七変化」ぶりを表した曲として話題になりましたが、その中にも一貫するA・ZU・NAランドの哲学があると思うんですよね。不気味な雰囲気の中にも「未来」、「信じる」、「守る」など、ポジティブなワードがちりばめられているのも印象的です。マイナスめな空気感の中でポジティブな希望を見いだしているような”信念”が心地いい一曲だと思います。

 

2.4. フォルクロア ~歓喜の歌~

『UNIT LIVE & FAN MEETING』では、ホラーハウスのお化けたちと一緒に歌っていましたね。ここまで肯定感の強い楽曲もなかなか珍しく、生の喜びを分かち合うという大きなテーマがありますね。”クインテット”の構成メンバーが分からないので、誰か教えてください。

Maze TownがA・ZU・NAランドにある深い森の奥にあるならば、この歓喜の歌は夜が明ければ、不気味だった森でも多くの命が共存していることを教えてくれているようです。「同じ森」なのに、風は薫り、陽ざしのシャワーが降り注ぎ、「夢」のカーニバルが始まる。それに気づけば「同じ夜」でも、一番星を目指し、光のパレードが始まる。舞台は同じでも、見え方が変われば、とりわけ心理的な不安が無ければ”ユートピア”になるんですね。「巡り合えた優しい温もり」という歌詞も、Maze Townからのこの関連性を示しているように感じます。

愛も、夢も、希望も連れていくA・ZU・NAのフォルクロア、「大好き」です。

 

2.5. Infinity!Our wings!!

具体的には、先ほど引用した文章が全てなので割愛しますが、

世界中に降り注ぐ 

いろんな色の星のかけら

その瞬きがを照らしていく!

ぜんぶ、ぜーんぶ拾い集めよう!!!

を見上げてみて

チョイスもミライも無限に広がっています!

ぜーんぶ抱きしめちゃいましょう!

そう!どこまでもいこう!

口上から始まり口上で終わるこの曲、ここに良さが詰まりまくってますね。

”瞬き”という言葉は、今となっては『永遠の一瞬』を想起させるとっておき感がありますし、また「世界」という言葉が出てきましたね。後述しますがまた『Blue!』が頭をよぎります。

また、この曲はとりわけ空の存在を意識させて来るなと感じています。”wings”という言葉の親和性や、”自由”の象徴として納得はできますが、『Blue!』でさらに踏み込んでみたいと思います。

5thライブで見た「未知へ導く 地図のカケラが」のせつ菜が「大好き」です。

 

2.6. Poker face & お願い!Fairy

帰り道に咲いた 普通の花じゃダメですか?

君の目に映ってる

私を知りたい!知りたくない!?

頭の中もやもや止まらない!

教えて! 教えて!

ここめっちゃよくないですか?

名もない花でいい 美しくなくたって

鮮やかな色ではなくたって

道端に咲く私を見つけた人が

少しだけ幸せになれるように 咲き誇れ

これじゃん?もちろん文脈の違いはありますが、「いつか大輪の花を咲かせる」と蕾を育もうとする『開花宣言』におけるモチベーションが、『Poker face & お願い!Fairy』に還元されているような気がします。あんまり咀嚼できていない曲ではありますが、素敵だなと思います。

 

2.7. Blue!

今回のライブの表題曲ですね。

「世界は青いはず」「世界は青いかな」「世界は青いから」と展開されていきます。

色としての”Blue”だと捉えれば、我々の惑星が「青い惑星(ホシ)」であることは知っているため、「世界が青い」ことは疑いようのない事実ですね。また先人の偉大な冒険のおかげで、この惑星が「丸い」ことを知っているため、「水平線のその向こう側」は無限に繰り返されてしまうことも知っています。では”Blue!”とは何なのか。

詞中で登場するものは、

「青い夢の旅」

「青い青い未来

「まっすぐに描く未来図 それぞれの青さを」

「僕らだけのBlue!」

とあります。色として以外で使用される「青」について考えてみれば、「青春」、「青写真」、「青二才」などが思い当たります。「青春」とは、一生の中で”限られた時間”であり、希望や理想を掲げるとともに一抹の不安を抱えるといった、そんな時期だと思います。「青写真」とは、将来へ思い描く未来図のようなもの。「青二才」とは未熟なさまを表しますね。こちらの方が意味的には近いと思います。

 

つまるところ、”世界”に対する漠然とした不安がある中、未来の希望や理想を探し求めていく様を、広大で未知の領域が広い海の大冒険になぞらえて表現しているのではないかなと考えました。そう考えると、見えない部分で”未知の領域”である「水平線」を超えるという言葉もしっくりきますよね。

これまでの楽曲でも”世界”という言葉が出てきました。Dream Land! Dream World!では「”もし”世界のどこかにそんな場所があるとしたら」と不確かなものとして表現されていました。Infinity!Our wings!!でも、世界中に降り注ぐ星のカケラとは”可能性”の比喩として使われていると思いますし、これもまた不確かなものです。この不確かなものを”世界は青いから”と断言するまでの物語が「青い夢の旅」であり、この道の果てで見つけたものこそが「僕らだけのBlue!」なんですよね。結局、Blue!とは青色ではないんですよ(?)。

 

また、A・ZU・NAにおけるせつ菜の色が青であることも一つ考えられると思います。『DIVE!』では、ココロの奥底に閉ざしたものを解放する様として、海を深く潜るシーンがありました。途端、エネルギーが解放され”DIVE”していたせつ菜は急浮上をし、スクールアイドルの世界へと”DIVE”していきましたね。これらの親和性からも、「深海を泳いで進む」『Blue!』は、ココロの中にある「大好き」の気持ちを探し、海を越えるエネルギーを与えてくれる歌なんじゃないかなと。それってどこまでも”A・ZU・NAの曲”らしいですよね。そんなことも考えました。

 

2.8. Dancing in the Light

タイトルがまずお洒落過ぎる。ただのスポットライトのような「光」の中で踊るというだけじゃないと思うんですよね。青い旅の最果てで見つけた「僕らだけのBlue!」。その可能性の輝きの中で踊る、そんな有機的な繋がりが見られるのもカップリング曲ならではだと思います。

 

 

今現在ガチで忙しくて、手抜いた曲は見ればわかりますし特典曲はすっぽかしてますけど、今だからこそ深みを増した曲があったり、一貫するA・ZU・NAの思いが感じ取れたりと、どれも大切な一曲だと感じました。kakushiaji!とか好きなんですけどね…。

 

3. LIVE with a smile!

今回のライブは、A・ZU・NAの記念すべき1stライブでもありますが、優木せつ菜役の楠木ともりさんのラストステージでもあります。この件については3月末日までに必ず言葉にしたいと思っていますが、僕がこの項の見出しに”LIVE with a smile!”を選択したことも、もはや改めて言うまでもなく伝わっていると思います。

 

希望の太陽が明日の星たちを照らすように、世界は繋がっている。

想いは同じ、歌い続けよう。

笑顔で、笑って乗り越えよう、さぁ進もう。

 

素敵な2日間になるように、みなさんで想いを膨らませ、”LIVE with a smile!”で終えられるようにしましょう!

 

最後に、雑文とはなりましたが今回こうしてA・ZU・NAと向き合う機会をくださった【#世界は青いはず】主催のスパボさんを始め、タグ企画でたくさんの想いを教えてくださった皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました!

 

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#世界は青いはず